Pocket

運転中に肩こりになる

運転中に肩こりになる

車の運転で肩こりや首こりを感じる方は、多いのではないでしょうか。

シートの硬さ、シートの倒し方、姿勢などで、運転中に肩こりや首こりが辛くなってしまうことがあります。

運転中に首こりや肩こりがガチガチになってくると、長距離の移動はかなり辛いものになってしまいます。

運転中のどんなことが肩こりや首こりになるのか紹介したいと思います。

1.運転している姿勢が悪い

立っている時。椅子に座っている時。車を運転している時。どれも肩こりを防ぐ為には姿勢が大切です。

シートの位置があっていない状態で運転していると姿勢が悪くなり、あちこちの筋肉に大きく負担をかけることになります。その状態で長時間運転していれば、体が歪み肩こりや首こりを感じるようになります。

【運転中の悪い姿勢】
シートの背もたれを必要以上に倒しすぎると、腕を伸ばしてハンドルを握らなければいけません。背中が丸くなり、
肩も前方に出た姿勢になります。すると顔も自然と前に出てしまい、首にかかる負担はかなり増えてしまいます。

また、シートが直角でハンドルに近すぎると、肩をすくめた状態になります。この姿勢も、首や肩の周りの筋肉を緊張させ首こりや肩こりを発生させます。

【肩こりを防ぐ運転姿勢】
シートには浅く座らず深く座ります。背もたれは90度から100度の間で調整すること。このように運転姿勢を作ると肩こりや首こりを防ぐことができます。

2.運転中の振動

車の運転をしていると舗装の悪い道路や、時々ある段差などで振動を感じることがあります。

人間の体はわずかな振動でも反応して、体のバランスが崩れないように安定した姿勢を保とうとします。

肩こりや首こりを感じていない人にとっては、なんともないことです。しかし、日ごろから肩こりを感じている人にとっては、辛さを増す原因になります。

車を運手している際に振動を感じ続けると、無意識に首や肩周りの筋肉が緊張します。痛みを感じたり、酷いときには気持ち悪くなってくる方もいます。防止するには日ごろの首こりや肩こりを解消して、歪みの少ない体にしておく必要があります。

3.急ブレーキをかけた時の体の緊張

とっさに急ブレーキを踏むということもあると思います。このときも首や肩の筋肉は緊張します。

自分自身が運転していて急ブレーキをかけた際でも、停車した反動で体が大きく揺れます。体が大きく揺れると、元の姿勢に戻す力も大きく働きます。そのせいで、体の緊張は一気に高まります。

いわゆる首のむち打ちはこのような状態で起ります。

また、急ブレーキの際には、ハンドルをギュッと力強く握ります。手や肩、ブレーキを踏む下肢、に一瞬ですがものすごく筋肉が緊張した状態になります。このようなことがきっかけで、首こりや肩こりが酷くなる可能性があります。

4.運転による精神的なストレス

これは初心者や運転が苦手という方だけかも知れません。

車の運転では、必要以上に注意しなければいけないという精神的な緊張を伴います。精神的な緊張でも首や肩の筋肉を硬く緊張させてしまいます。

緊張するとハンドル握る力が強くなって、肩や腕に力が入りすぎてしまうのです。時々であれば影響は少ないですが、頻繁にあるとやはり首こり・肩こりの原因になります。

5.ハンドルを力強く握っている

ハンドルを握っていると力を入れているつもりがなくても、腕や肩の筋肉を使っていて疲労します。長時間の運転で、ずーっと力を入れていればさらに疲労は大きくなります。

シートのポジションによっても肩や腕に掛かる負担は違います。特に体を倒しすぎた姿勢では肩や腕への負担は大きくなります。

適切なシートポジションで運転することで、ハンドルを握る力も軽減できます。

まとめ

座った状態でハンドルを握って、アクセルやブレーキの操作をするという車の運転は意外と体への負担があります。

首こりを減らす。肩こりを減らす。疲労を減らす。そのためには、良い姿勢を保てるシートポジションに設定して運転をすることです。
また、体を動かすことが少ない状態が続くと血行が悪くない疲労物質が蓄積します。車で長距離を移動する場合は、適度に休憩をとり、車から降りて体を動かすことも首こり、肩こりの予防になります。

 

by 金沢市の整体院カイロプラクティックFix

Pocket