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小学5年生で猫背が原因で肩こりに

1年以上前から肩が重くて痛いと言っているということで、お母さんに連れてこられた小学5年生の男の子です。

【症状】

1年以上前から、「肩が痛い」、「首が痛い」、「肩が重たい」とお母さんに訴えるようになったそうです。

授業中も辛いことがあり、ノートに字を書いていると肩がかなり痛くなる状態で、ひどい時は気持ち悪くなることもあるということでした。

【検査】身体の状態を確認

  

 

猫背になり肩も頭も前に出ている

姿勢を確認すると、かなり背中が丸まった猫背の状態になっていました。背中が丸まったことで肩と頭が前に出てしまい、首や肩に大きな負担がかかっている状態でした。

TVゲームをするのが好きで、長い時間悪い姿勢でゲームをするのが日課になっているということでした。

これが、原因となり現在のような姿勢になって辛い肩こりを引き起こしているようでした。

全身の筋肉が固くなっている

立った状態で前屈をしてもらったら、手が膝までも届かない。上半身を左右に捻ると背中に痛みがでる。腕を上げると肩に痛みが出る。仰向けで寝て片足を上げると30度程度痛みが出て上がらない。

というように、筋肉が固くなっていることで様々な関節の動きに障害が出ていました。

【施術】全身の筋肉の緊張をほぐす

肩や首だけではなく腰の筋肉もかなり緊張している状態で軽く押しただけで痛みを感じる状態でした。そのため、痛みの少ない部分から緊張を和らげていき、間接的に首、肩、腰の筋肉をほぐすように施術を行いました。

骨盤の前傾と猫背が強かったので骨格の調整も行いました。

【初回の施術後】

初回の施術後は、姿勢の変化がみられ可動域も改善されていました。

猫背になっていた背中はだいぶ解消され、頭や肩の位置も変化していました。

肩の重さも解消され「軽くなった」と言ってくれました。

まだ、肩周りは押すと痛みがあり、骨盤の前傾も強い状態なので改善が必要な状態です。

【5回目の施術後】

3回目の施術後に肩こりや腰痛は改善していました。

1ヶ月ほど期間を空けて様子をみながら施術を行い5回目に撮影した姿勢がこちらです。

肩や頭部の前傾がほぼ解消され、骨盤の前傾も少なくなり理想的な姿勢になっていました。

柔軟性も向上し、前屈も手が足首に触れるところまで体を曲げられるようになっていました。

 

 

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