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首こりからくる頭痛を今すぐ何とかしたい。

頭の後ろから首・肩までコリがあるとツラいものです。自分でなんとかしようと固い部分をもみほぐすけどあまり変わらない。なんとか解消できる効果的な方法は…。

そんな方のために、首こりからくる頭痛を解消するためのストレッチを紹介します。揉み返しなどがなく安全にできるので是非試してみて下さい。

1.首こりからの頭痛を解消するには?

首こりによる頭痛は、頭が前に出ている状態が続くことで首の筋肉が疲労して起こります。

この時に凝り固まってしまう筋肉は、頸板状筋(けいばんじょうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、斜角筋(しゃかくきん)、僧帽筋(そうぼうきん)、咬筋(こうきん)、二腹筋(にふくきん)、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という筋肉です。

また、首周りの筋肉が緊張することで腕神経叢(わんしんけいそう) という神経の束が刺激されることもあります。

このように、首こりは複数の筋肉が関係しているので、一部を押したり揉んだりするだけでは解消されないのです。複数の筋肉にしっかりとアプローチして首こりを解消する必要があります。

2.首こりを解消して頭痛を和らげるストレッチ

■鎖骨の筋肉をほぐす

デスクワークなどで頭が下がった状態が続くと、鎖骨の下や胸の上部の筋肉が緊張します。ここをほぐすことで、筋肉の緊張を解きます。

自分の手のひらや指先を使って揉みほぐします。触ってみると思いのほかこっていることがわかるかと思います。30秒以上かけて片方ずつほぐします。2〜3セット行ってください。

■首の前側の筋肉をほぐす

肩を回すことで、鎖骨が上下に動きます。胸鎖乳突筋は鎖骨に付いているので、鎖骨を動かすことでストレッチができます。肩甲骨まわりをほぐす効果もあります。

両肩に手を置き大きく回します。まずは同時に後ろに回します。ヒジが前に来た時に、くっつきそうなくらいよく近づけてください。10回まわします。前方向にも10回、その反対回しを10回行います。

 

首の横の筋肉をほぐす

どちらかの手を90度に曲げ、腰の後ろに回します。手の甲を腰に付けておいてください。反対の手を頭の上に回し、耳をカバーするようにします。そのまま斜め前方向にゆっくり倒します。伸ばした方の首筋にストレッチがかかるように顔の向きを調整します。10秒キープしたら、脱力しながら正面に戻ってください。正面では10秒ほど休んでください。左右交互に2〜3回行います。

 

首の前後の筋肉をほぐす

ヒザに両手を置いた状態から、首をあげ、できる所まで後ろに反らします、この時に腰が反らないようにしてください、肩から腰までのラインは、最初の状態をキープしたままです。一度頭を戻し脱力します。5秒休んだら、あごを引いてみぞおちをのぞきこむくらいまで引きつけます。5秒キープしたら、脱力しながら最初の状態に戻ります。5回繰り返してください。

 

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