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不眠症で熟睡できない

不眠症で熟睡できない

最近どうも眠れない。

眠っても眠っても疲れがとれない。

もう何年も不眠症に悩まされている。

そんな方は、
両手で首の後ろを触って、
硬さを確認してみて下さい。

たぶん、

眠れない、

睡眠が浅い、

途中で起きる、

といった方は首こりになっています。

睡眠障害に悩まされている人のほぼ100%は、
がちがちに首こりになっていると思います。

実は、その首こりこそが不眠の最大の原因なんです。

精神的なストレス。

姿勢の悪さ。

不規則な生活。

などによってガチガチになってしまった首を、
緩めることが不眠を解消する最も効果的な方法です。

なぜガチガチの首こりになるのか

首こりをつくってしまう原因は3つあります。

1.姿勢の悪さ

姿勢が悪い

姿勢が悪い

体の中でも細いパーツである首は、
起きている間、
常に体重の10%ほどの頭を支えています。

丁度ボーリングの球ぐらいの重さだと思って下さい。

そんな重さの頭の位置が、
ニュートラルポジションから少しずれるだけで、
筋肉は緊張してしまいます。

とはいえ正常な首の状態であれば、
そんなに負担ではないです。

頚椎には30度~40度の前湾があり、
それがバネのような役割をしています。

この構造のおかげで多少頭の位置がずれても、
その負荷を吸収し、
首の筋肉のこわばりを防いでくれます。

しかし、姿勢の悪さで頚椎の前湾が少なくなると、
首こりになりやすくなります。

さらに酷くなれば、
ストレートネックになる可能性もあります。

パソコン、スマートフォンの長時間の使用や、
うつむいた姿勢での作業が、
ストレートネックの症状を引き起こします。

ストレートネックになってしまうと、
美容院で頭を後ろに反らして、
シャンプーをしてもらうのも、
辛くなります。

調子が悪いときには、
頭痛やめまいも感じるようになります。

2.ストレス

ストレスを感じている

ストレスを感じている

ストレスは副交感神経の働きを悪くします。

そうなることで、首の緊張が強まり、
首こりになります。

仕事のプレッシャー、
人間関係、
などの精神的なストレスは、
副交感神経の働きを悪くします。

また、極端な寒さや暑さといった、
肉体的なストレスも、
副交感神経の働きを悪くして、
自律神経のバランスを乱します。

自律神経のバランスが崩れると、
全身の血流が悪くなり、
血液もドロドロな状態になります。

すると、内臓の働きも低下しますし、
体調も悪くなります。

3.不規則な生活

不規則な生活も副交感神経の働きを悪くします。

不規則な生活は、
ストレスを受けているのと同じです。

夜中にコンビ二で明るい光を浴びたり、
深夜までの残業、
慢性的な運動不足、
によって全身の血行不良になります。

ますます、
自律神経のバランスを崩すきっかけにもなります。

このようなことが重なり、
首こりの持ち主になってしまいます。

首がガチガチになると何が起るのか

自律神経を乱して憂鬱な気分に

自律神経を乱して憂鬱な気分に

首こりのせいで、
筋肉が硬くなった状態では、
自律神経のバランスを乱します。

自律神経は、
人の生命活動の根幹を支えるものです。

全身の臓器や・血管などの生命に関わる機能を、
私たちが意識しなくても、
コントロールしてくれています。

具体的には、

心臓を動かす、

発汗を促す、

血圧や胃腸の動きを調整する、

などです。

それから自律神経は、
交感神経と副交感神経という2つの神経で、
成り立っています。

その役割は乗り物に例えると、

アクセル=交感神経

ブレーキ=副交感神経

です。

体や頭を活発に動かし、
心身が興奮している時は交感神経が優位。

リラックスしている、眠っている時には、
心身を休める副交感神経が優位に働きます。

首こりになりストレスを感じている時には、
交感神経が過剰に活性化します。

そのせいで夜になっても、
副交感神経が優位に働かず、
眠れないというふうになってしまいます。

なぜ首を緩めると不眠が改善されるのか

首を緩める施術を受ける

首を緩める施術を受ける

首を緩めるとなぜ不眠が解消するのか。

その理由は、
首を緩めて首こりを解消すると、
副交感神経の働きが上がり、
休息モードに入るからです。

首には太い血管と迷走神経があります。

迷走神経というのは、
大部分が副交感神経の繊維で出来て、
脳から腸まで届く唯一の神経になっています。

すべての内臓機能を調整する役割があるので、
非常に大切な神経です。

首こりのせいで血流が悪くなると、
迷走神経に酸素や栄養が足りなくなります。

神経にとっても栄養や酸素は重要なので、
供給されないと神経の働きが悪くなります。

正常にコントロールすることができないと、
内臓の機能が悪化し体調不良になります。

なので、
首こりをいかに緩めるか、
血流を良くするか、
ということが重要になります。

首こりを解消して、
自律神経のバランスを整えることが、
不眠症を改善することになります。

首を緩める簡単な方法

首を緩める簡単な方法を紹介したいと思います。

用意する物はバスタオルです。

まず、バスタオルをぐるぐると巻いて筒状にします。

仰向けに寝て丸めたバスタオルを首の下に置きます。

すると少しあごが上がったような状態になります。

このまま10~20分ほど寝ていましょう。

これを毎日続けるだけで、
ストレートネックが改善され、
首こりが解消されます。

猫背も気になるようであれば、
背中にも筒状にしたバスタオルを敷くといいです。

まとめ

夜眠れないのは非常に辛いと思います。

薬に頼って眠っていた方も、
常用しているといつかは効き目も落ちてきます。

首こりを解消して、
自然に眠れる体に戻してあげましょう。

一日の疲労もしっかり回復して、
楽しい日々を送れるようになると思います。

 

by 金沢市の整体院カイロプラクティックFix

 

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