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顎の歪み

顎の歪み

口を開け閉めするとガクガクと音が鳴る。

口の開け閉めで痛みを感じる。

口が開かない。

などの顎に関わる違和感を感じて病院に行き、
顎関節症と判断されて治療の手段は手術。

と言われた方も多いのではないのでしょうか。

手術をしなくても生活習慣を見直すことで、
症状を緩和させることも可能です。

また、顎関節症を経験していない方も、
これからならないように予防する事が、
できればいいなと思っています。

顎関節症とは

口が開きにくい顎関節症

口が開きにくい顎関節症

正確な判断は歯科医さんに診てもらって下さい。

症状の目安としてどんな状態になるかというと、

・口が大きく開けれない

・物を噛むときに痛みがある

・口の開け閉めで異音がして痛みがある

このような状態の時に顎関節症と、
いわれる可能性があります。

顎の骨は筋肉と靭帯にぶら下がっている状態なので、
負担がかかったり痛みが出てきます。

また、顎関節の歪みによっても症状が出てきます。

顎関節の動き

顎関節の動き

顎関節の動き
出典:http://kamiawase-seitai.com/pages/2/000947.html

顎の関節は耳の穴の前方、
皮膚から深さ15㎜ほどの所にあります。

人の体には多くの関節がありますが、
顎関節は特にユニークな動きをします。

軽く口を開けるときは回転運動で開きます。

さらに大きく開けると、
下顎が前にスライドするように動きます。

この二つの動きが同時に行えるのは顎関節だけです。

顎関節症の原因は?

噛み合わせが原因ではない

歯の噛み合わせ

歯の噛み合わせ

顎関節症の原因は噛み合わせが悪いから。

と言われていたが実はもっと違う原因があるのです。

なぜ噛み合わせが原因とされていたか?

昔、口の開け閉めで障害を感じている患者に、
歯が抜けていたり、
入れ歯が低い人が多く、
それを解消すると症状が緩和した。

と報告されたからだそうです。

しかし、その後歯科医が噛み合わせと顎関節症の関係を調べたが、
誰も納得のいく説明ができなかったそうです。

噛み合わせや矯正をすることで症状が軽くなる人もいたが、
逆に悪化してしまうケースもあります。

顎関節症3つの原因

では本当に原因となっているものに何があるのか

1.不必要に上下の歯を接触させる癖

人は何もしていない状態では、
上下の歯が接触している時間はごくわずかです。

それが緊張や歯ぎしりなどによって、
物を食べている時以外でも上下の歯が接触する。

そうなると顎まわりの筋肉の緊張は強まります。

筋肉の緊張が強くなることによって、
口が開けにくい、
痛みがでる、
という症状につながっていきます。

2.首に歪みがある

顎関節は筋肉・関節を通じて肩や首と連携しています。

そのため、

『首が左右に傾く』

『顔が正常な位置より前に出ている』

などで首が歪んでくると、
顎関節の筋肉・関節に負担が増えます。

関節が歪んで負担が増えると、

口を開けるとガクガクと音が鳴り痛みが出る、

口を開けると顎が左右のどちらかにずれる、

などの症状が出てくる可能性があります。

首こりがある人は気をつけましょう

3.顎に歪みがある

まっすぐに口を開けているつもりなのに、
顎が左右のどちらかに寄って開く。

口が斜めになっている。

などの方は顎に歪みがある可能性があります。

首の歪みや片側だけで噛む癖があることで、
左右の顎関節がスムーズに動かなくなります。

左右どちらかの関節は引っかかり、
違和感を感じるようになります。

すると口を開けるときにガクガクっと、
不自然な開き方をするようになります。

このように顎関節にかかる負担が増えると、
痛みとなって現れます。

顎関節症をセルフ改善する方法

箸を噛んで額関節を改善

箸を噛んで額関節を改善

お手軽に家で顎関節症を改善する方法をご紹介します。

顎の歪みや首の歪みによって出ている、
額関節症に有効です。

では、改善方法の説明に入ります。
割り箸をご用意ください。

まずは、姿勢を正しましょう。

口を指が2,3本入るくらいに軽く開きます。

そこからゆっくり口を閉じて、
最初に歯があたる場所を確認してください。

確認したらそれぞれの場合で割り箸を噛む歯が、
違います。

下記で確認してください。

噛む強さと、回数は共通です。
50%程度の力で30回ほど噛んでください。

右側の歯が全体的に当たる

割り箸を縦にして左の奥歯から前の歯まであたるようにして噛みます。

左側の歯が全体的に当たる

割り箸を縦にして右の奥歯から前の歯まであたるようにして噛みます。

両側の前歯が最初に当たる

割り箸を横にして両側の奥歯で噛みます。

両側の奥歯が最初に当たる

割り箸を横にして両側の前歯で噛みます。

右側の前が当たる、左側の後ろが当たる

割り箸を右の奥歯と左の前歯にあたるよう斜めに入れて噛みます。

左側の前が当たる、右側の後ろが当たる

割り箸を左の奥歯と右の前歯にあたるよう斜めに入れて噛みます。

まとめ

このように、ストレスや体の歪みによっても
顎関節の異常は起こってきます。

体の歪みを直すことや、
溜まったストレスを解消する、
自律神経の乱れを改善する、
ということを行うことで顎関節の異常から、
解放されると思います。

 

by 金沢市の整体院カイロプラクティックFix

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