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「腰痛をたまに感じるけで、病院などに行くほどではない」
「腰痛で病院にいったけど骨に異常なしと言われた」
「お尻や脚が痛くなることがある」

このようなことを感じる方は、腰痛になっていますし腰痛の原因もあります。腰痛は放置していても、悪くなることはあっても良くなることはありません。腰痛の原因を見極めて、適切な処置をしなければさらに悪化する場合もあります。

ここでは、現状の腰痛の状態をセルフチェックで知ることができます。これからの腰痛の改善に役立て下さい。

腰痛の状態を10の質問から判断

ぎっくり腰は冷やす

あなたは次の質問にいくつ当てはまりますか?腰痛の状態を確認してみましょう。

1.布団に仰向けになって寝ると腰が痛む

2.寝起きの腰痛は酷いが、日中はなんともない

3.身体を後ろに反らす動きをすると腰が痛い

4.朝起きて洗顔をする時に腰が痛くて前かがみになれない

5.歩いている時に腰痛が辛くなる

6.くしゃみや咳の衝撃で腰に痛みを感じる

7.お尻から脚の裏側にかけて痛みや痺れがある

8.座っているとお尻が痺れたり、痛くなったりする

9.靴下を履く時に腰が痛くて曲げられない

10.階段や坂道で脚が上がらなくなる

いくつ当てはまりましたか?

1つでも当てはまるならあなたは腰痛です

質問のすべてが腰痛の典型的な症状です。1つでも当てはまっているようでしたら、あなたはすでに腰痛を抱えています。気をつけて頂きたい方は、6~8の質問に当てはまった方です。

【6】に当てはまった方

軽い衝撃でも腰に響いてしまう状態なので、腰に炎症などが起きている可能性があります。ぎっくり腰やヘルニアになっている可能性がありますので早めの処置が必要です。

【7】、【8】に当てはまった方

痺れと痛みを感じているというのがポイントになります。

痛みだけでなく、痺れを感じる場合は、神経が圧迫されている可能性があります。酷い場合ですと、脊柱菅狭窄症や腰痛椎間板ヘルニアの可能性もあります。お尻から太ももにかけての、痺れや痛みだけであれば、梨状筋症候群といった筋肉が問題で、神経が圧迫されている場合もあります。

痺れがある場合は早めに、検査を受けることをおすすめします。

腰痛を骨盤の傾きで確認する

骨盤の傾き(歪み)は腰痛に関係していることが多いです。背骨は骨盤の上にのっているので、骨盤(土台)が傾いてしまうと背骨にも歪みが発生します。その影響で、腰椎(腰)への負担が増えてしまい腰痛が起きてしまいます。

あなたの骨盤の状態を確認してみましょう。

骨盤の前後の傾き

骨盤が正常な位置より前に倒れることを骨盤の前傾、逆に後ろに倒れていることを骨盤の後傾といいます。どちらも腰痛になる可能性がある状態です。

骨盤が前傾している人は、腰のカーブが強くなり、腰を反らすような動作で強く腰に痛みを感じます。骨盤が後傾している人は、腰のカーブが少なくなり、腰を丸めるような動作で腰に痛みを感じます。

骨盤の前後の傾き確認する方法

【やり方】

1.壁に背中をつけて立ちます。踵、お尻、肩、頭をしっかりつけて立って下さい。

2.腰と壁の間に手の平を入れます。

ちょうど手の平が1枚程度が入る隙間があれば正常です。手の平が入らないくらい狭い場合は、骨盤が後傾している可能性があります。手の平が2枚以上入るような隙間がある場合は、骨盤が前傾している可能性があります。

骨盤の捻れを確認

骨盤は前後の傾きだけでなく、左右の傾きもあります。骨盤が前後の歪みもあり、左右の歪みもあるというような、捻れた状態になっている場合もあります。骨盤が捻れた状態になれば、背骨もそれに合わせてバランスをとるので、腰椎(腰)の負担が増え腰痛になってしまいます。

こちらも簡単なチェックで、状態を把握できるので確認してみましょう。

骨盤の捻れを確認する方法

【やり方】

1.フローリングの線などを目安にして、自分が立っている位置を把握しておきます。

2.立ち位置が決まったら、目を閉じてその場で足踏みを30回行ないましょう。

基準の立ち位置から30cm以上動いているようであれば骨盤に歪みがある可能性があります。

基準の立ち位置より前に動いた人は骨盤の前傾。

基準の立ち位置より後ろに動いた人は骨盤の後傾。

基準の立ち位置から左右に動いた人は左右の傾き。

基準の位置から斜めに動いた人は前後と左右の傾きが混ざっている。

 

腰痛の改善方法をもっと詳しく知りたい方は腰痛を改善したいと思っているあなたに必要な知識と改善方法の全てをご覧下さい。

 

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